東京都青梅市の印鑑・はんこ専門店
2024.07.12
イベント情報2024/7/6(土)の篆刻教室の様子をお知らせします。会場はS&Dたまぐーセンターの4階・ミ―ティングルームAでした。
今回は午前5名、午後4名で合計9名でした。(このうち1名は午前と午後の両方に参加)
当初の予定では会場として3階の研修室Dを予約していたのですが、3階のエアコンが故障したということで、センターの職員の方が配慮して下さり、いつも使っているミーティングルームAを使えることになりました。
今回、大変なポカをしてしまい、スマホを店舗に置き忘れてきてしまいました。
このため、実施している教室の様子を写真でお伝えすることができません。
本当に申し訳ございません。
(初めての方がいらっしゃらなかったので、記念撮影も必要ありませんでした。)
今回は久しぶりに、ストラップ付の石を彫った生徒さんがいらっしゃいました。
そこで、いくつか石の見本をご紹介したいと思います。色や形は様々です。
サイズは10ミリ、12ミリが多いです。
とっても可愛いので皆さんもぜひ彫ってみてください。(こちらにも写真があります)
今日の作品は、サイズの大きいほうから順に
21ミリ白文「漢字四文字」が1個、
20ミリ白文「漢字二文字」が1個、
15ミリ朱文「ひらがな三文字」が1個、
15ミリ朱文「ひらがな二文字」が1個、
15ミリ朱文「漢字二文字」が1個、
15ミリ・ストラップ付白文「漢字四文字」が1個(次回へ続く)
10ミリ朱文「漢字一文字」が1個(次回へ続く)
梅の小枝印・朱文「漢字二文字」が1個(前回の続き)
でした。
(白文と朱文についてはこちら)
(梅の小枝印についてはこちらやこちらをご覧ください)
ハンコの業界ではサイズは3ミリ単位が基準なので、6ミリ、9ミリ、12ミリ、15ミリ、18ミリ、21ミリと呼ぶのが普通です。二分、三分、四分、五分、六分、七分、八分という呼び方も残っています。ミニ知識でした。
一方、篆刻では5ミリ間隔でサイズを決めており、10ミリ、15ミリ、20ミリ、25ミリ、30ミリ、35ミリのようなサイズになります。そこで20ミリと21ミリが共存しています。
先週と同様に、今週も8人中5人が朱文(しゅぶん)に取り組まれています(白文と朱文についてはこちら)。今回、参加2回目で朱文にチャレンジされた生徒さんが3名いらっしゃいました。最後は間宮先生が仕上げてくださいましたが、きれいに出来上がりました。
ところで昨年の七夕にはたまぐーセンターの正面入り口に笹の七夕飾りが飾られていました。
(今年は正面玄関を確認しませんでした)
今年は、当店でも小さな七夕飾りを店舗入り口に飾りました。
小さいながら、世界の平和、人類の幸福、そして商売繁盛と家内安全を祈らせて頂きました。
皆さんは、何を祈りましたか?
次回の篆刻教室は、7月13日(土)です。会場は「S&Dたまぐーセンター」です。
今後の篆刻教室の開催スケジュール・会場についてはこちらのページをご覧ください。
篆刻体験教室に参加してみたい方は、 ホームページの「お問い合わせ」、または電話(0428-22-4461)でお申込み・お問い合わせください。初心者大歓迎です。
1回でも、何回でも参加できます。開催スケジュールはこちらでご確認ください。
篆刻体験教室は、竹田印店と青梅寿石会が共同で開催しています。
青梅寿石会への入会希望はいつでも受け付けております。