今なら「国宝金印」を山梨で見られます！

お知らせが遅くなってしまいました。
山梨県立博物館で企画展「印章 刻まれてきた歴史と文化」を開催中です。
期間は令和5年3月11日(土曜）から5月8日(月曜)まで。

その中で「国宝金印」の実物が期間限定で展示されています。
期間は、令和5年3月11日（土曜）～3月21日（火曜・祝日）まで。終了まであとわずかですが、本物を見るチャンスです。時間のある方はぜひ行ってみてはどうでしょう。　　　　　

国宝金印は、通常、福岡市博物館に所蔵されています。今回、山梨県立博物館では、本物の金印は3月21日まで展示されていて、3月22日以降は複製が展示されます。

期間中、国宝金印をはじめ、古い印章や朱印状など重要文化財も展示されています。

また、記念講演会が同時開催されています。
3月21日（火曜・祝日）には、「金印の時代の九州北部～漢委奴国王とは何者か～」と題して、朝岡俊也氏（福岡市博物館学芸員）の講演（定員60名、聴講無料、事前申込不要）があります。

詳しくは、山梨県立博物館の展示案内をご覧ください。

当店にも国宝金印の複製があります。ご来店の際には見てください。

国宝金印にまつわる謎についてはこちらをご覧ください。

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