東京都青梅市の印鑑・はんこ専門店
2022.10.11
イベント情報青梅市環境政策課が主催している「おうめ環境フェスタ2022」をご存じでしょうか?昨年と一昨年はコロナのため中止または縮小開催となってしまいましたが、2013年から毎年行われている青梅市の環境保全活動の一環です。例年は6月に様々なイベントが行われていましたが、今年は10月から来年2月までスタンプラリーが開催されます。当店もスタンプラリーに参加しています。
以下、「おうめ環境マップ」パンフレットより抜粋。
「市内で環境保全に取り組むみなさまの活動をご紹介します。」
青梅市環境政策課では、例年、おうめ環境フェスタを、おうめ環境市民会議と協働で実施しています。今回はおうめ環境フェスタの一環として、環境保全活動に取り組んでいる、市内の法人・団体等を応援する目的で、この「おうめ環境マップ」を作成いたしました。みなさまの活動内容と拠点などをご紹介いたしますので、このような活動について知っていただき、掲載されている店舗や施設などを利用する・団体を支援する・活動に参加してみるなどして、環境保全のことを考えるきっかけになれば幸いです。あなたも出来ることから始めてみませんか。
当店は、スタンプラリーに参加していますが、あまり宣伝されていないようなので、自分で紹介しますね。環境マップには全部で47の店舗や団体などが掲載されています。そのうち当店を含む7か所でスタンプを押せます! スタンプ用紙が付いたパンフレットも当店にあります。
「掲載されている場所を訪問してスタンプラリーに参加しよう」
掲載施設のうち、以下の7か所にスタンプを設置しています。3か所以上のスタンプを集めて、市役所5階・環境政策課にお持ちいただくと景品をプレゼント! 裏面のマップをご覧いただき、ぜひご参加ください。※スタンプラリーと景品のお渡し期間は、令和5年2月末まで(「おうめ環境マップ」パンフレットより抜粋)
(18)「竹田印店」勝沼3-111
・野生生物を絶滅させることなく、持続可能なかたちで利用しながら、将来にわたって次世代に引き継いてゆくため、1990年にワシントン条約が締結され、象牙の国際取引は原則禁止となり、日本では1992年「絶滅の恐れのある野生動植物の種の保全に関する法律」が制定されました。当店は「特別国際種事業者」として正式登録しており、野生動物の保護と保全に貢献しています(登録番号:第04149号)
・印章の生産増に伴って、印材となる柘植(つげ)などの木材の伐採が過剰に進められたことへの反省から、限りある木材資源を保護するため、北方寒冷地で産出される、真樺(バーチ材)と呼ばれる木材の間伐材を利用して作られた印材が彩樺(さいか)です。当店では地球の環境問題への貢献、環境保全を考えて、彩樺を積極的に取り扱っており、柘植を上回る人気商品となっております。
当店の環境への取り組みについてはぜひこちらもご覧ください。
・2022年の象牙の取引記録(記載台帳)の報告
・「象牙」のはんこは作れますか?
・環境にやさしいはんこ「彩樺(さいか)」
はんこに関するお問い合わせは、 ホームページの「お問い合わせ」、または電話(0428-22-4461)で。